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ブログ2020.06.11

スズメバチの襲来②

おはようございます。
梅雨のシーズンなのにまだ入る感じはしなくて
かなりカラッとした暑い天気になっていますね。
コロナウィルスは東京の方はまだ2桁ずつ感染してますね。
段階を踏んでいくのにまだ時間はかかりそうです。

今日は駆除で一番多い蜂の種類の説明をいたしますね。

それは、コガタスズメバチというスズメバチの一種です。
体長は22から28ミリほどになります。
女王バチが単独で営巣している5月から6月頃のコガタスズメバチの巣は、トックリを逆さまにしたような形をしています。
働きバチは6月頃から羽化し始めます。働きバチの羽化が始まると、巣はトックリ型の首の部分が切り取られ、丸くなってきます。
巣は次第に大きくなり、しま模様のある外皮で覆われたボール状の巣となります。
成虫は樹液などを好み、他の昆虫を捕らえて幼虫に与えます。
巣を守るため、巣に近づくと攻撃をしてくることがあります。
黄色スズメバチほど狂暴ではないですが、かなり危険な蜂になります。

なんにせよ蜂に刺されないことが大切です。
ハチに刺されないために
巣に近づいたり、イタズラしない。
庭木を剪定するときは、まず、周囲に巣がないか確認する。
ハチが餌をとっている時は、刺激しない。
洗濯物にハチがまぎれ込んで刺されることがあるので注意する。

蜂の巣を見つけた場合は弊社までご連絡ください。