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ブログ2020.04.21

ハチの子とは、、、、。

おはようございます。
皆さんはハチの子をご存じでしょうか?? 
名前は聞いたことあるってかたもおられると思います。

本日は蜂の子について書いてみます。
まずは
蜂の子の種類
“蜂の子”とは、その名の通り、蜂の子ども、つまり蜂の幼虫や蛹のことです。
ミツバチだけではなく、スズメバチ、クロスズメバチ、アシナガバチ、クマバチなどの蜂の幼虫や蛹も、すべて“蜂の子”と呼ばれています。特にミツバチに言及すると、女王蜂や働き蜂といったメス蜂は、ローヤルゼリーや蜂蜜など、人の役に立つミツバチ産品の生産者として重要な役割を担うため、主にオス蜂の幼虫が蜂の子として用いられています。

次は栄養分です。少し調べてみました。

蜂の子の栄養成分
現代の科学研究においては、蜂の子の良さについて、どのような事柄が明らかになっているのでしょうか。まずは栄養学の視点から、蜂の子の食品としての有用性を裏付ける結果が得られています。
ミツバチの蜂の子の栄養成分を分析したところ、たんぱく質、脂肪、および炭水化物を豊富に含み、加えて、ビタミン、ミネラル、脂肪酸、さらに、ヒトの体内で合成できない等のために、食事から栄養分として取り込まなければならない必須アミノ酸が含まれることが明らかになりました 。蜂の子は、さまざまな栄養素を豊富に含む優れた食品と言えるのです。
さらに、蜂の子に豊富に含まれるたんぱく質を摂取しやすいように、酵素によってペプチドやアミノ酸に分解した“酵素分解蜂の子”の研究も進められています。

蜂の巣にはかなりの数がいますが、駆除スプレーを使ってしまうと食べれません(笑)