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ブログ2020.03.23

蜂に刺された時の対処方法!!

おはようございます。
昨日は休みをいただいて、スーパー銭湯で岩盤浴を
楽しんでいたTです。コロナウィルスの影響で3連休にもかかわらず
ほとんど人がいなかったです。 一応、銭湯やサウナは感染力が薄まるので
ほぼ大丈夫とはTVで言っていたのですが、やはりいろんな方と接するし、同じ
湯舟にはつかりたくないのでしょう・・・。
終息するのを願います!!!!!!

今日は蜂に刺された時の基本的な対処法を書いておきます。
(自分の経験と調べた方法の両方)
まず刺された時は
1.鋭くないもので毒針を取り除きます。
ミツバチの刺し傷とスズメバチの刺し傷はよく似ていますが、大きなちがいが1つあります。
ミツバチに刺された場合、かかり(逆とげ)の付いた針が残されています(そしてミツバチは死にます)。
一方でスズメバチの針はなめらかで、身体から離れず、何度も刺すことができます。
ミツバチに刺されたら、出来るだけ早く針を取り除く必要があります。多くの場合、ハチも毒袋を残していくため、取り除かない限りは毒を送り込み続けます。そのため、取り除くのが早ければ早いほど、毒の流入を早く止めることができます。
クレジットカードやバターナイフなど、切れにくいもので患部を優しくこすってそぎとることが、針を取り除く最善の方法です。
経験的にはピンセットなどは毒袋に穴をあけたり押しつぶしたりして、症状を悪化させる可能性があるのでとがったものはやめた方がいいかと。

2.冷湿布をする
針が取り除けたら、冷湿布で痛みを和らげることができます(氷で全体を浸すことはしないでください)。
経口投与の抗ヒスタミン薬やクリーム剤でかゆみと腫れを和らげることができます。ドラッグストアで売っています。

3. 患部を持ち上げる
刺し傷の部位によっては、部位の位置を高くすることで腫れを和らげることもできます。
多くの場合、刺し傷による腫れはびっくりするほど大きくなります。手を刺されると、普段の2倍にまで腫れることもあります。温かく柔らかく感じる部位を伴うこの腫れは、蜂巣炎という感染症と見分けが付かないこともあります。刺された後、特に最初の数日以内に感染が発現することはめったにないことを、覚えておいてください。局所反応による腫れは数時間で引くことがありますが、完全に回復するには数日かかることがあります。

こうのように対処すれば基本は大丈夫ですが、アレルギー反応を起こしてしまうと別なので・・・。

それほど蜂に刺されてしまうと怖いという事だけ覚えておきましょう。